収録できるようになりました。
では、終わりません。
放送局に送るのは、「そのままかけてもらえるデータ」だから。
自分の声に打ちのめされる日々
自分の人生の中で、これほど自分の声を聴くことはあっただろうか、いや、ない。
それも言い過ぎではないほど、録っては編集、録っては編集の繰り返し。
誰かが教えてくれるわけじゃないし、泣いている暇もない。泣かないけど。
何がツライって・・・
自分の声を何度も聴く・・・なんというか、自虐感。罰ゲーム?というくらいの恥ずかしさ。
留守番電話に吹き込んだ自分の声を聴くと気恥しい・・・そんな感じ。

自分の声に慣れた頃、編集も慣れてきた
「これが自分の声だ」
そう冷静に思えるようになった頃、やっと編集の目途が立つ。
これで、やっと最初の音声を送ることができる。よかった・・・
あ・・・
そうか、次の収録があるんだった。
実は、これとは別で「収録場所問題」が勃発することに。